◆前立腺がんの治療機器

当病院に隣接する、「脳神経・放射線科クリニック」では、

定位放射線照射装置のノバリスを設置しています。

 

ノバリスでは前立腺がんの強度変調放射線治療(IMRT)を行っております

前立腺がんの放射線治療については脳神経・放射線科クリニックのホームページを参照してください。

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◆ 尿路結石の治療機器

 


  ドルニエ リソトリプターD (ESWL)


ドルニエ リソトリプターDは体外式結石破砕装置ESWLで外科的処置を施さずに結石を体外から破砕する治療法です。

音波の一種である衝撃波を体の外から結石に向けて照射し筋肉や他の臓器を傷つけることなく結石のみを細かく破砕する治療法です。

砂状に破砕された結石は尿と共に自然に体外に排出されます。

砂状に破砕されているかの確認は難しく、破砕が完全ではない場合は、再度治療が必要になることもあります。

  

(ドルニエメドテックジャパン 株式会社 製)

 


 レーザー装置


尿路結石の治療を行う装置です。

内視鏡で結石の位置を確認し、レーザーを内視鏡に通して、レーザー光で直接結石を破壊します。

内視鏡カメラで結石の位置がはっきり目視できるため、破砕状況を確認することが可能です。

破砕した結石を尿で排出できる様に砂状になったことを確認し治療が終了します。

ESWLでは、砂状になるまで破砕が完全に完了しているか確認することは難しく、再治療になる可能性があるため、当院では内視鏡を利用したレーザー手術を積極的に行っております。

 

 


◆ホルミウムヤグレーザー

 

(株式会社 日本ルミナス 製)

 

 

前立腺肥大症の治療機器

 


  ホルミウムヤグレーザー装置


内視鏡で前立腺まで到達し、肥大した前立腺の治療をレーザーを用いて行います。

当院で症例が多い手術が前立腺肥大症のレーザー治療で、HoLEP/HoLAP/TURPの手術を含め、この治療機器を用いて行います。

 

 

◆検査機器

 


16列 マルチCT装置

 

CT(Computed Tomography)とはX線管球(X線を放出するところ)を体の回りに当てて、体内の断層写真を見ることができる診断技術です。

以前のシングルヘリカルCTに比べ各段に撮影時間が早く、胸部撮影で約15秒、全腹部撮影で約20秒の1回の息止めで撮影できます。

細かいスライスで撮影するので、小さな結石でも容易に発見し正確な位置情報を診断することができます。


また、輪切りの画像だけではなく色々な方向からの断面積や3D(立体)表示をしていて臓器(腎臓・前立腺・膀胱等)や病巣の大きさ形状を把握することができます。

 

◆体幹部 3D画像

 

 

 

 

 

 

 

(東芝メディカルシステムズ 株式会社 製)

 

 


 超音波装置


超音波検査は非侵襲的であり、簡単に実施できる検査です。

超音波という人の耳には聞こえないような周波数の音を当て、お腹の中の臓器や血液の流れを画像として表示します。

腎臓や膀胱、前立腺などの形や大きさを比較的短時間で検査することができます。

特に前立腺の大きさは簡単に計測することができます。

 

検査は、ベッドに寝ていただき、おなかに検査用のゼリーを塗ってプローブという機械を当てて行います。

基本的に痛みはありませんが、お腹を機械で圧迫する際に多少の痛みを伴うこともあります。

また、膀胱や前立腺の検査の場合は少し尿の溜まった状態で行いますので、予約検査または水分を取ってお待ちいただくこともありますのでご了承ください。

◆前立腺 エコー画像

 

 

 

 

 

(東芝メディカルシステムズ 株式会社 製)

 

 


  X線テレビ装置


手術中の尿管や腎臓・膀胱などを撮影します。

リアルタイムブラウン管上に尿管や腎臓、膀胱を映し出し、尿管鏡の挿入の程度や、結石の位置の確認を行います。

レントゲンの画像を、動画的に撮りながら、手術経過を判断し治療するために役立ちます。
 

 

(東芝メディカルシステムズ 株式会社 製)

 


  血圧脈波検査装置


血管壁の硬さを反映するPWV(脈波伝播速度)と下肢動脈の狭窄度をあらわすABI(足関節/上腕血圧比)の二つの指標によって動脈硬化の進行度および重症度を定量的に評価する検査装置です。

PWV(脈波伝播速度)の測定は動脈が硬いほど心臓から押し出された血液により生じた拍動(脈波)の伝わり方が速くなるという原理を応用し2ポイント間の拍動(脈波)が伝わる速さを測定して血管のしなやかさを評価します

ABI(足関節/上腕血圧比)の測定は四肢の血圧を同時に測定し(足関節収縮期血圧)÷(上腕収縮期血圧)より求めます。

これにより下肢動脈の狭窄・閉塞が評価でき、閉塞性動脈硬化症(ASO)のスクリーニングおよび術後の評価としても利用できます。
また両上腕血圧の左右差をみることにより大動脈炎症候群や鎖骨下動脈閉塞など上肢動脈の異常も検出可能となっています。


 Q1.どのような検査ですか?


両手・両足首の4箇所に血圧計を巻き胸に心拍音を拾うマイクをつけます。

痛みはなく検査準備と検査実施で15分程度で終了します。

  Q2.血圧脈派検査で何がわかるの?


動脈硬化の程度が、数値とグラフで分かります。

PWV(Pulse Wave Velosity)脈波伝搬速度
心臓から押し出された血液により生じた拍動が血管を通じて手や足に届くまでの速度のことで脈波伝搬速度と呼ばれます。

血管が硬いほどその速度は速くなります。

ABI(Ankle-Brachial Index)上肢と下肢の血圧比
足首と上腕の血圧の比を測定することによって血管の狭窄の程度がわかります。

健常人の場合は足首血圧は上腕血圧より高いのが普通ですが足の動脈が細くなったり詰まっていたりすると血流が悪くなり上腕の血圧より低くなりABI値が低くなります。


  Q3.どんな人が検査が必要なの?


疾患では、高血圧・糖尿病・高脂血症・虚血性心疾患・脳梗塞・閉塞性動脈硬化症・虚血性心疾患・脳血管疾患の方 その他動脈硬化に起因する疾患の方や肥満などがある方などです。

生活習慣が喫煙・運動不足・肥満・不規則な食生活の方なども必要となります。

 

 

 

 

◆ 透析機器


 透析室


透析ベットを30床の透析室

HDとオフラインHDFの透析を行っています。

アーム式のテレビを各ベットに設置しています。

透析室の窓には、断熱と日照調整のフィルムを張ることと、冷暖房に羽をつけて、全体的な温度調整を行うようにしております。